CAP M16C26A ×2 マイクロSDカードスロット ×1 アナログジャイロポート ×3 アナログ入力ポート ×3 デジタル入力ポート ×3 モード切替ディップスイッチ 4ビット スピーカー接続端子 ×1 コンデンサマイク接続端子 ×2 Ｃ言語開発＆ディバッグ用E8A接続ポート ×2 PC接続用RS232Cシリアルポート ×1

充実したプログラム自由度

マイクロSDカードスロットを搭載するにより、ポーズ登録数、スクリプト登録数等は、使用するSDカードの容量のみ制限されます。最大128個までスクリプトファイルを登録可能。（スクリプト中の固定変数64個、配列変数128個、モータ変数24個）
また、Ｃ言語開発＆デバッグ用E8A接続ポートを搭載することにより、独自の制御プログラムを作成することも可能となっています。

最大24軸のサーボモータが接続可能

双葉電子工業株式会社のコマンド式サーボを最大24軸接続可能。シリアル通信により、0.1度単位で角度指定が可能。

多彩な拡張インターフェースを搭載

音声再生・入力機能

SDカード内容に記録された音声データを指定して再生することにより、迫力のある動作が演出可能です。音声入力により、特定の周波数に対応したコマンドを実行させることが可能です。

赤外線送受信機能

汎用赤外線リモコンを使用しての遠隔操作や、JO-ZERO TYPE2同士の通信を行うことも可能です。

無線受信機能

汎用（他社製含む）のホビーROBOT用無線機（別売）を使用することにより、無線による遠隔操作が可能。

• 専用アプリケーションはJO-ZERO TYPE2専用に開発されたJOZコントローラが標準で同梱されています。
• JOZコントローラはWindowsXP以上の環境で動作するJO-ZERO TYPE2のモーションデータ＆スクリプト製作のためのアプリケーションで、これを用いることにより容易にJO-ZERO TYPE2の動作をプログラミングすることができます。
• 一般的なスライダによるポーズ登録から、コマンドサーボの機能を最大限に生かした教示システムによって容易にモーションを登録することができます。
• ポーズ機能の最中も各サーボモータの負荷、温度、電圧等をモニタリングすることが可能で、ポーズ登録中のロボットの状態を簡単に把握することができ、無理な姿勢による故障発生を防ぐ効果があります。
• モーションジェネレータ機能によって、任意の姿勢での歩行モーションを自動生成することができ、大また低速度歩行から高速小走り歩行まで自由に設定することができ、設定後は直ちにその効果を確認することができます。